これは人に言っても馬鹿にされてた話です 僕は記憶力が乏しいって自分で言って笑ってた 「だから理系に行ったんだ」 って笑ってた誤魔化してた 多分ほんとに人よりは記憶出来ないと思う でも覚えてるはずのことがごちゃ混ぜになって 全然わかんなくなる時が…
狭すぎる部屋は嫌だ 広すぎる空も嫌だ 都合の話はしてないし 都会の真ん中でただ どう足掻いても敵わないってさ 取り返したくなる この真っ黒な空を いつか必ず 空が赤く染るまで
いつもと同じ空を見られるって すごく幸せなことなんだな 全部失ってから気づいた この空は僕のものだと思ってたのに 空が飛べなくても 幸せになれますか
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。